経営判断の基礎として毎月の試算表を活用し状況を確認しながら適切に判断いただけるようにアドバイスいたします。
試算表は、一つひとつの取引の仕訳が元になっている仮の決算書です。
毎月、月次の決算を正確に行うことで、毎月の状況を確認しながら適切な対処を行うことが可能になります。
・・黒字になるには、あとどれくらい売上げが必要か?
・・儲かっているのに、なぜお金が無いのか?
・・税金は、いつどれくらい払わないといけないのか?
・・何か、税金対策は打てないのか?
今までの税理士に対する不満には、「説明が不十分」「説明が分かりづらい」というものがあります。
当事務所は、多くの会社をサポートしてきており経営の数字のことを「分かりやすい説明をするノウハウ」があります。
初めての決算で不安な方も、今の税理士・会計事務所に不満をお持ちの方も安心してお任せください。
毎月の会計処理データを会計や税法の基準に則ってチェックします。
<1>試算表、現金出納帳、売掛金集計表、買掛金集計表など残高を照合し正確であるか確認します。
<2>勘定科目や消費税処理に誤りが無いか確認し、会計上、税法上の処理に適合しているかチェックします。
<3>粗利益率に異常はないか、売掛金の回収遅れがないかなど、最終チェックを行います。
会計処理データを分析し、売上が目標に対してどの程度進捗しているか、月売上高を期間や部門などにわけ分かりやすく分析し、年間を通して目標達成するための対策をアドバイスいたします。
損益分析により、どこに問題点があって、どうすれば利益が出るかをアドバイスいたします。